3つの正しい「咳エチケット」

今回は、咳エチケットについてのイラストを制作しました!

咳やクシャミの飛沫にはウィルスが含まれている可能性があります。
人にうつさないための、咳やクシャミをするときの悪い例・良い例を紹介いたします。

<悪い例>

● 何もせずに咳やクシャミをする
咳やクシャミは2メートル先まで飛沫が飛びます。これは絶対にやめましょう。

●咳やクシャミを手でおさえる。
飛沫を多少抑えれるかもしれませんが、隙間からやはり飛沫が飛びます。手にウィルスがつくので、その手でドアノブを触るなどして、他の人に感染する可能性があります。

<良い例>

●マスクをつける(口や鼻をおおう)
マスクはしっかり、鼻までおおうように着けましょう。鼻を出すと、そこからウィルスが飛散します。

●[マスクがないとき] ティッシュ・ハンカチで口や鼻をおおう。

●[とっさのとき] 服のそで で口や鼻をおおう。

『咳エチケット』は、風邪や、コロナウィルス、インフルエンザなど、あらゆる感染症を広げないための予防であり、マナーです。
お一人おひとりが『咳エチケット』を守る事で感染症対策を万全にしていきましょう。

ブログ記事内のイラスト使用について


ブログ記事で使用しているイラストには無断転載防止のため「Golden ratio Inc.」の文字を入れております。文字なしのイラストを自院や自社で使いたいという方がいれば「お問い合わせフォーム」より、その旨をご連絡ください。

関連記事

  1. 応急手当①

  2. 痔核2

    痔核② その他痔の種類と症状

  3. 頭蓋骨の構造

  4. 誤嚥性肺炎

  5. 大動脈解離と大動脈瘤

  6. 片頭痛

  7. 胃の構造

  8. 歯周病 | 日本人が歯を失う原因の第1位

最新記事

PAGE TOP