ビタミンAの栄養|はたらきや食べ物

こんにちは、管理栄養士の尾上です。

ビタミンAは、油に溶けやすい脂溶性ビタミンのひとつです。
皮膚や粘膜の健康を保ったり、目の機能にも深く関りがあります。

今回は「ビタミンAの栄養」について解説していきたいと思います。

ビタミンA(脂溶性ビタミン)とは

ビタミンAは、油に溶けやすい脂溶性ビタミンのひとつです。

皮膚や粘膜を守ったり、視力のもとになるビタミンです。

ビタミンAの主なはたらき

・皮膚や粘膜の健康を保つ
・骨や皮膚の代謝
・視力のもとになる
・肝機能の維持

ビタミンAの適正な量

ビタミンAは1日にどのくらいの量を摂ればいいでしょう。

ビタミンAの単位はレチノール活性等量(㎍RAE)を用います。

ビタミンAの摂取推奨量

50~69歳男性 850㎍RAE
50~69歳女性 700㎍RAE

70歳以上の男性 800㎍RAE
70歳以上の女性 650㎍RAE

と設定されています。(日本人の食事摂取基準(2015年版)より)

ビタミンAが不足すると・・・

ビタミンAが不足すると、暗いところで目が見えなくなる夜盲症になるリスクが高まります。

日本では不足することは考えにくいですが、発展途上国などの栄養が行き届いていない国では、子どもたちの失明の原因にもなっています。

・夜盲症
・免疫機能の低下
・皮膚や粘膜の角質化

ビタミンAが過剰だと・・・

通常の食事で過剰症になる心配はなさそうですが、サプリメントを服用する場合などは。用法・容量を守るようにしましょう。

また、レバーを過剰摂取する場合も注意が必要です。

妊婦さんはお腹の赤ちゃんへの悪影響があることから、食生活には十分に気をつけましょう。

・肝障害の副作用
・胎児への悪影響
・脱毛
・関節痛

ビタミンAが多く含まれる食べ物

ビタミンAは、動物性食品(レバー、牛乳、バター、チーズ、卵黄など)に多く含まれています。

まとめ

肌の乾燥や目の疲れは、もしかしたらビタミンAが不足しているかもしれません。
栄養はバランスよく摂れるようになるとカラダの不調もなく、元気に過ごせます。

今回は「ビタミンAの栄養」について解説しました。

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