管理栄養士ブログ

基礎代謝を上げて脂肪燃焼!ダイエットにも有効?

こんにちは、管理栄養士の尾上です。

ダイエットをしているのにうまくいかない。
そんな状況から、激しい運動や極端な食事制限をして、体に負担をかけてしまった経験はありませんか?
なかなかやせられなかったり、太りやすかったりする原因は、基礎代謝の悪さや、代謝を下げてしまう生活習慣にあるのかもしれません。
代謝を上手にコントロールすれば、効率的に脂肪を燃焼できるようになります。

今回は、基礎代謝とは何か、基礎代謝を上げるためのポイントをご紹介します。

基礎代謝とは

基礎代謝とは、正式には「基礎代謝量」といい、心身ともに安静な状態の時に生命維持のために消費される必要最小限のエネルギー代謝量の事を指します。

簡単に言えば「動いていない状態でも最低限消費されるエネルギー(カロリー)量」のことです。

「基礎代謝を高めればやせやすくなる」とよく言わていますね。

基礎代謝アップにつながる7つの生活習慣

1 起床後のストレッチ

朝起きたら、まずはカーテンを開けて日光を浴び、頭と体の両方をしっかり目覚めさせます。
代謝が上がるだけでなく、自律神経のバランスも整えられる上、ストレッチなど体を動かすことで交感神経が優位になり、朝から活動スイッチが入り動きやすくなります。

2 朝のコップ1杯の水や白湯
人は、寝ているあいだに大量の汗をかきます。起床後は、コップ1杯の水や白湯を飲んで、失った水分を補給しましょう。
水分補給によって血行も良くなり、基礎代謝アップも期待できます。

3 食事はよく噛んで食べる
忙しい朝は、食事を抜いているという方は多いもの。
しかし、代謝アップのためには、きちんと食事をとることも重要です。
毎朝規則正しいタイミングで食事をするようにすれば、体のリズムが整えられるでしょう。
食事は、よく噛んで食べることが代謝アップのポイント。

4 体が温まる食べ物をとる
特に夏場はとりすぎないように注意したい、冷たい飲み物や食べ物。
これらは、体温を下げるだけでなく、内臓の働きを鈍くして、代謝も下げてしまいます。
代謝アップのためにも、アイスティーよりもホットティー、冷たいうどんよりも温かいうどんなど、なるべく体が温まる物を選ぶように心掛けましょう。

5 日常生活の中で運動量を稼ぐ

筋肉量の低下も、基礎代謝が落ちる大きな原因となります。
筋肉量をキープするためにも、適度な運動を日常的に実践することが重要です。
特に、デスクワークなどが中心で運動不足になると、どんどん筋肉量が低下してしまうため、意識して体を動かしましょう。

6 水分をしっかりとる

人間の体の大部分は水分からできています。
体内の水分は血液として体全体に行き渡り、全身に栄養素や酸素を届けるなど、大切な役割を担っているのです。

7 できるだけ毎日湯船に浸かる

帰宅が遅くなった日や暑い夏は、湯船には浸からずシャワーだけで済ませてしまいがち。
しかし、基礎代謝を高めたいのであれば、できるだけ毎日湯船に浸かり、体を芯から温めましょう。
体が温まって血流やリンパの流れがスムーズになると、老廃物も排出されやすくなります。

まとめ

生活習慣の見直しなどによる基礎代謝の向上は、やせやすい体づくりをサポートするだけでなく、便秘や冷え性の改善、自律神経のバランスを整えることなどにも効果的です。
健康的な体をキープするためにも、負担の大きいダイエットではなく、毎日継続しやすい生活習慣の見直しから始めてみましょう。

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