基礎代謝について

こんにちは、管理栄養士の尾上です。

基礎代謝は、「体温の維持、呼吸・循環機能、中枢神経機能、最小限の筋緊張など生命維持に必要な生理化学的反応を支える覚醒安静時の最小のエネルギー代謝量」と定義されています。
難しい言葉ばかりですが、要はわたしたちが何も活動していなくても消費される代謝量のことです。

今回は「基礎代謝」について解説していきたいと思います。

基礎代謝とは

冒頭でもお伝えしましたが、基礎代謝は、「体温の維持、呼吸・循環機能、中枢神経機能、最小限の筋緊張など生命維持に必要な生理化学的反応を支える覚醒安静時の最小のエネルギー代謝量」と定義されています。

わたしたちのカラダは何もしていなくても、呼吸をして、心臓が動いて、脳や他の内臓も動いています。

そこではエネルギーが自動的に消費されています。

基礎代謝とは、わたしたちが活動していなくても生理的に消費するエネルギーのことを言います。

代謝とは

では、代謝とはなんでしょうか。

よく「代謝がいいとお通じがいい」「代謝をあげて身体を温めよう」など、さりげなく使っている言葉ですが、実はいろいろな意味があります。

わたしたち人間は生きていくために、食事から栄養を摂り、カラダの中で消化、吸収をし、不要物は排泄しています。

カラダに吸収された栄養素はそれぞれエネルギーとなり、分解されたり合成されたりしています。

このすべての反応を代謝とい、この流れの繰り返しでわたしたちは生きています。

基礎代謝が上がると

自動的に消費されるエネルギーが基礎代謝です。

基礎代謝が上がると、それだけエネルギーが消費されやすいカラダということなので、いわゆる「痩せやすく太りにくいカラダ」。

基礎代謝が上がると、体温が上がり、血液の流れが良くなります。

体温が上がると、疲れにくく、風邪もひきにくくなります。

基礎代謝が低下すると

反対に、基礎代謝が低下すると、体温が低くなり、食事をあまり摂らなくても太りやすく、疲れやすく、冷え性に悩まされたりします。

また、風邪をひきやすく、気分が落ち込むなどの精神疾患にも関わってきます。

カラダの軽い不調は基礎代謝を上げることで改善するかもしれません。

規則正しい食生活と、適度な半身浴をおすすめします!

まとめ

基礎代謝は加齢とともに低下してしまい、年齢を重ねるごとに太りやすく脂肪が消費されにくいカラダになってしまいます。
そうなる前にふだんから規則正しい食生活や運動を取り入れることを心がけましょう!

今回は「基礎代謝」について解説しました。

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